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コンサドーレ札幌 J2リーグ優勝決定についてのコメント

 コンサドーレ札幌は、10月29日に行われた対大宮アルディージャ戦に2−0で勝利し、2000年度J2リーグ優勝を決定した。
 関係者のコメントを紹介する。

◆北海道フットボールクラブ 田中良明代表取締役社長:
「この度の優勝を大変うれしく思います。この優勝は、北海道民の方々をはじめ、多くのサポーターの皆様のおかげと心より感謝しております。 また、ご支援いただきました自治体並びにスポンサー各社、株主の皆様に深く御礼申し上げます。今後も更なる努力を重ねて参りますので、コンサドーレ札幌への変わらぬご支援とご声援の程宜しくお願い申し上げます。」

◆岡田武史監督:
「昨年、期待されてコンサドーレ札幌の監督になりながらも成績が残せず、他のチームなら今季、監督は出来なかっただろう。しかし、今日「優勝」という結果を残せたことを嬉しく思います。サポーターに対して気の利いたことが言えなかったけれど、今、優勝してあらためて応援してくれた全ての皆様に心から感謝を申し上げます。そして、精一杯戦ったスタッフ・選手たちと12番目の選手たち(サポーターの皆様)に心から感謝しています。」

◆名塚善寛キャプテン:
「優勝出来たことを、本当に嬉しく思います。昨年はサポーターの方々に、苦い思いをさせてしまった。今年、ホームゲーム・アウェイゲームにかかわらず、いい結果を残すことができたのは、多くの皆様からのご声援のおかげだと、応援してくださったサポーターの方々には心から感謝しております。残りの試合も、精一杯戦っていこうと思っていますので、最後までご声援を宜しくお願いします。」