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トヨタカップ、3度目の世界一狙うレアル・マドリード

 本日行われるトヨタカップで、スペインのレアル・マドリードと、アルゼンチンのボカ・ジュニアーズが対戦する。
 R・マドリードは、先週の欧州チャンピオンズ・リーグ予選でもリーズに2−0で勝ち、ここ3試合全勝と絶好調だ。ケガで出場が危ぶまれているのは、筋肉痛が治らないキャプテン、フェルナンド・イエロただ一人。そのほかのメンバーのコンディションは良好で、試合が待ちきれないといった感じだ。

 なかでも闘志をみなぎらせているのが、ポルトガル代表のルイス・フィーゴだ。この一戦でよいプレーを見せることで、今年度のFIFA年間最優秀選手への選出もぐっと近づくはず。FIFAは24日に、今年度の受賞者候補としてフィーゴ、リバウド、ジネディーヌ・ジダンの3選手をノミネートしている。
 フィーゴ自身は、賞のことは頭にないと話している。「今はチームの勝利のことだけを考えている。個人的な賞など後回しさ」

 またデルボスケ監督は、R・マドリードで指揮を取り始めて1年が経った今、「我々は独自のプレースタイルを確立した。相手がどこであろうと、同じサッカーを展開することができる」と、チームに明確なスタイルと独自性が備わったことを話している。98年度大会でR・マドリードがバスコ・ダ・ガマを2−1で敗った後に、当時のフース・ヒディンク監督が口ひげを剃り落としたことに話が及ぶと、「チーム同様、監督もアイデンティティーを持つことが大切なんだよ」と、煙に巻いた。

 R・マドリードが日本に到着してからというもの、彼らの元に押し寄せるファンが跡を絶たない。スポーティング・ディレクターのホルヘ・バルダーノは26日、「こちらで人気があるというのは、実にけっこうなこと。日本でも我々の知名度を高めて行きたいからね」とアピール。
 日本で特に人気の高いのは3選手。フィーゴにロベルト・カルロス、そして2年前のバスコ戦で印象に残る決勝弾を記録したラウル・ゴンザレスだ。  25日のトレーニング終了後、1時間半にわたって色紙に筆を走らせるラウルの姿を、彼をスカウトしたバルダーノが満足げに眺めていた。

Article contributed by internetsoccer.com


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