ブラジル代表のジャウミーニャがデポルティーボ・ラ・コルーニャと2005年まで契約を延長した。
　当初の契約期限は2002年までだったが、デポルティーボとジャウミーニャがお互いに希望したことで延長に至った。デポルティーボのアウグスト・レンドイロ会長も、「みんなが待ち望んでいたニュースだ」と喜んでいる。チームメイトには、37歳になった今でも第一線で活躍を続けるドナート（ブラジル）がいて、ジャウミーニャの良いお手本になっている。
　「契約更新ができて、とてもうれしい。引退なんて考えていないよ。 ドナートのようになりたいと思っているんだ。昨シーズンはがんばってリーグ優勝できたから、これからもっとタイトルを取れるはずだよ」

Article contributed by internetsoccer.com