フットサル日本代表の出場が決定！ ／ FFWCリトアニア

[2021/04/22 Thu]

　21日、アジアサッカー連盟（AFC）は、FIFAフットサルワールドカップリトアニア2021の出場国について発表し、フットサル日本代表が2012年以来2大会ぶりのW杯出場を手にした。

　新型コロナウイルス（COVID-19）の影響により、予選を兼ねたAFCフットサル選手権が中止されたため、どのようにW杯出場5か国が決定されるのかに注目が集まっていた。

　そして、AFCは2つの基準から候補国を選出した。まず直近のAFCフットサル選手権チャイニーズタイペイ2018の上位5か国、そしてAFCフットサル選手権の過去3大会（2014年、2016年、2018年）のそれぞれ上位5か国にポイントを付与したランキングを作成した。その結果、日本、イラン、ウズベキスタンの出場が決定し、残り2枠をイラク、レバノン、タイ、ベトナムの4か国でプレーオフを行い決定することとなった。プレーオフの組合せは、来週行われる予定。

　なお、フットサルW杯は、9月12日（日）から10月3日（日）に行われる予定となっている。

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■FIFAフットサルワールドカップリトアニア2021
日程：2021年9月12日（日）〜10月3日（日）