グループH&Iの集中開催について / ACL2021
[2021/05/11 Tue]
10日、アジアサッカー連盟(AFC)は、今シーズンのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)東地区開催について発表した。
東地区のグループステージは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響により、集中開催されることがすでに決まっているが、今回は、ガンバ大阪が所属するグループHと川崎フロンターレが所属するグループIの各試合をウズベキスタンで6月25日(金)から7月11日(日)に行うことが決まり、グループIの残る一枠を争う大邱FC(韓国)とチェンライ・ユナイテッド(タイ)のプレーオフが6月23日(水)に同じくウズベキスタンで行われることとなった。また、グループFとグループJは、6月22日(火)から7月11日(日)にタイで行われることになっている。
なお、ノックアウトステージは9月から実施される予定で、決勝戦は11月21日(日)と27日(土)に開催される予定。