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鹿島に続いて、札幌、FC東京、浦和がプライムステージ進出! / ルヴァン杯

[2021/06/14 Mon]

 13日、2021JリーグYBCルヴァンカップ プレーオフステージ第2戦が行われた。

 アンジェ・ポステコグルー監督がセルティック(スコットランド1部)の新指揮官就任に伴い退団した横浜F・マリノスは、松永英機暫定監督の下、第1戦が1-1のドロー決着だった北海道コンサドーレ札幌と対戦した。7分、オウンゴールで先制した札幌は、後半立ち上がりの51分にFW菅大輝のゴールでリードを広げる。一方の横浜FMが、61分にMF水沼宏太のゴールで1点を返したものの、終了間際の87分、DF柳貴博のゴールが決まり、再びリードを2点に広げた。そしてそのまま試合終了となり、札幌が2試合合計4-2でプライムステージ進出を決めた。

 その他の結果とプライムステージ進出クラブは以下の通り。

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■結果
鹿島アントラーズ 2-1(2試合合計:3-1) 清水エスパルス
横浜F・マリノス 1-3(2試合合計:2-4) 北海道コンサドーレ札幌
湘南ベルマーレ 1-4(2試合合計:2-4) FC東京
浦和レッズ 2-2(2試合合計:4-3) ヴィッセル神戸

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■プライムステージ進出クラブ
▽プレーオフ突破クラブ
 北海道コンサドーレ札幌
 鹿島アントラーズ
 浦和レッズ
 FC東京
▽AFCチャンピオンズリーグ参加クラブ
 川崎フロンターレ
 ガンバ大阪
 名古屋グランパス
 セレッソ大阪

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