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フットサル日本代表はモンゴルに完封勝利で2連勝! / AFCフットサルアジア杯

[2022/05/20 Fri]

 19日、AFCフットサルアジアカップ クウェート 2022 東地区予選3日目がPANASONIC SPORTS COMPLEX(シャーアラム/マレーシア)で行われた。

 フットサル日本代表は、大事な初戦(対フットサル香港代表)を2-11と大量得点で白星発進を飾ると、続く第2戦(対フットサルモンゴル代表)でも攻撃の手を緩めず、アグレッシブに出る。4分のベテランFP吉川智貴のゴールを皮切りに、追加招集されたW杯戦士FP加藤未渚実が続く。すると、第1ピリオドで6-0とほぼ試合を決めてハーフタイムに入った。

 第2ピリオドでも代表のプライドを存分に発揮する。元フットサル日本代表の原田健司氏の愛息子である最年少FP原田快の代表初ゴールからゴールラッシュが続き、40分を終えて15点を奪うという力の差をまざまざと見せつけて、大会2連勝を飾った。

 第3戦(20日)は、同じく2連勝中のフットサル韓国代表と対戦する。なお、本大会にはリーグ戦の上位3チームが出場する。

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【スコア】フットサル日本代表 15-0 フットサルモンゴル代表
【得点者】
 4分 1-0 吉川智貴(日本)
 6分 2-0 加藤未渚実(日本)
 8分 3-0 本石猛裕(日本)
 11分 4-0 金澤空(日本)
 11分 5-0 オリベイラ・アルトゥール(日本)
 14分 6-0 毛利元亮(日本)
 24分 7-0 原田快(日本)
 24分 8-0 オウンゴール(日本)
 26分 9-0 毛利元亮(日本)
 30分 10-0 クレパウジ・ヴィニシウス(日本)
 33分 11-0 本石猛裕(日本)
 35分 12-0 上村充哉(日本)
 35分 13-0 オウンゴール(日本)
 35分 14-0 本石猛裕(日本)
 40分 15-0 原田快(日本)

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■フットサル日本代表メンバー
▽スタッフ
 監督 木暮 賢一郎/コグレ ケンイチロウ(JFAナショナルコーチングスタッフ)
 コーチ 高橋 健介/タカハシ ケンスケ(JFAナショナルコーチングスタッフ)
 コーチ 須賀 雄大/スガ タケヒロ(JFAナショナルコーチングスタッフ)
 GKコーチ 内山 慶太郎/ウチヤマ ケイタロウ(JFAナショナルコーチングスタッフ)
 フィジカルコーチ 馬場 源徳/ババ モトノリ(JFAナショナルコーチングスタッフ)
▽選手
・GK
 1 高見 政顕/タカミ マサタカ(シュライカー大阪)
 2 黒本 ギレルメ/クロモト ギレルメ(立川アスレティックFC)
・FP
[FIXO]
 5 オリベイラ アルトゥール(名古屋オーシャンズ)
 14 上村 充哉/ウエムラ アツヤ(立川アスレティックFC)
[ALA]
 3 内田 隼太/ウチダ シュンタ(ブレラFS/スペイン)
 4 加藤 未渚実/カトウ ミナミ(シュライカー大阪) ※追加招集
 6 吉川 智貴/ヨシカワ トモキ(名古屋オーシャンズ)
 7 金澤 空/カナザワ ソラ(立川アスレティックFC)
 8 堤 優太/ツツミ ユウタ(Y.S.C.C.横浜)
 10 クレパウジ ヴィニシウス(ペスカドーラ町田)
 12 原田 快/ハラダ ココロ(ペスカドーラ町田)
[PIVO]
 9 平田 ネトアントニオマサノリ/ヒラタ ネトアントニオマサノリ(名古屋オーシャンズ)
 11 本石 猛裕/モトイシ タケヒロ(バサジィ大分)
 13 毛利 元亮/モウリ ゲンスケ(ペスカドーラ町田)

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■AFCフットサルアジアカップ クウェート 2022 東地区予選
期間:2022年5月17日(火)〜21日(土)
会場:シャーアラム(マレーシア)/Kompleks Sukan Shah Alam
▽マッチスケジュール:
 20日(金) vs フットサル韓国代表
 21日(土) vs フットサルチャイニーズ・タイペイ代表
▽順位表
 1位 日本(勝点6/得失点差+24/試合数2)
 2位 韓国(勝点6/得失点差+8/試合数2)
 3位 チャイニーズ・タイペイ(勝点3/得失点差0/試合数2)
 ===== 本大会出場 =====
 4位 香港(勝点1/得失点差-11/試合数3)
 5位 モンゴル(勝点1/得失点差-21/試合数3)

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